2025年、松山選手がPGAツアーで前人未到の“通算35アンダー”を記録。話題となったのが、彼がその大会で手にしていたスコッティキャメロンのセンターシャフト。 この形状に近い市販モデルのひとつが、ベティナルディ 360CWと言われています。ちなみに松山選手は過去にベティナルディのパターを使用していたこともあります。 360CWは、キャッシュイン型とピン型を融合させた独自設計。わずかなオフセットが、引っ掛けや押し出しを自然に抑制。ストローク型にもタップ型にも応える懐の深さがあり、感覚にしっかりと寄り添ってくれます。 打感・操作性・構えやすさ——すべてがベティナルディらしい完成度でまとめられた一本。 34インチ。現在ではほとんど市場に出回らない希少なモデルではないでしょうか。