前面が破れています。 他には目立った傷は無いようです。 以前、母が民謡で弾いていた三味線ですので、　中棹と思います。 高齢で弾けなくなったので、 使われずに保管するより、どなたかに 使っていただきたくて、出品しました。 私は全くの素人ですので、品物の詳しい説明は出来ませんが、昭和の後半に指導者の方から購入して、当時でもかなり高価だったのは確かです。 材質は、紫檀ではないでしょうか？ 申し訳有りませんが、詳しくありませんので、写真でご確認下さい。 この三味線は、棹を入れ替えて、長さを変えて使えるそうです。 交換用の棹も、本体の横に置いて写真を写してます。 母が弾いてる音を聞いていて、お稽古用の三味線の音と、この三味線の音は素人の私でも聞き分ける事が出来るほど、しっかりとした音が出ていたように記憶しております。 よく弾いていましたが、とても大切にしていましたので、破れている点を除けば、概ね美品だと思います。 棹を替えることで、二本分の使い方が出来ますので、お得な価格だと思います。 私個人の意見ですが、楽器は使い込むほど、楽器本来の馴染んだ音が出るような気がします。 この三味線をまた活躍させて下さる方、ぜひご検討ください！ 品物の状態などご質問いただければ、 極力お返事させていただきたいと思います。 高額ですので、しっかりとご納得いただいてのちご購入いただき、ご返品などはご容赦いただきたいと思います。 写真のハードケース、胴掛け、替えの糸など附属してます。 梱包は業者に依頼して、発送致します。 大切に保管していましたが、破れましたので、思い切ってお値引きしました。 #三味線 #和楽器 #習い事 #中棹 #民謡